ピラミッドの奥深くで1000年の眠りより目覚めた包帯少女。
今がいつの時代なのか、自分は何者なのか、なぜここにいるのか。
何一つ分からぬまま、出口を求めてピラミッドの中を進んでいく。
腕を振り下ろして包帯を伸ばし、その包帯でギミックを掴みジャンプする。
VRによる臨場感と、ハイスピードな移動が爽快で気持ちいい。
コツをつかんで次々に連続でジャンプしていけるようになれば、
あなたもきっとこのゲームの魅力に気づくでしょう。
VR包帯少女は同人サークルまこちゃんといっしょの著作物です。
ゲーム実況・二次創作などについては、常識の範囲内でのご利用は大歓迎ですので、ぜひご活用ください!!
プレイ動画・プレイ感想等、ぜひTwitterでハッシュタグ#VR包帯少女を付けて呟いてください。
もちろんYouTubeに投稿していただいても大丈夫です!
収益化の際は概要欄にストア画面へのリンクをお願いします。
ゲーム実況動画やそのサムネイルに限り、VR包帯少女のタイトルロゴを使用可能です。
(それ以外の用途の場合はお問い合わせください)
Quest/Quest2版はPC接続せずに気軽にプレイが可能で、Steam版はPC接続が必要な代わりによりリッチな体験や様々な機能をご使用いただけます。
「VRM読み込み機能」「三人称視点カメラ」「フィットネスモード」等はSteam版専用の機能になっています。
またQuest2版ではSteam版に比べグラフィックの性能に制限が掛かっています。Quest版ではQuest2版以上に大きな制限が掛かります。
あまり強く振る必要はありませんので、慣れないうちは軽くコンパクトに振ってみてください。
また、「振るより突くようにした方が狙いやすい」との声も頂いておりますので、そちらもお試しください。
なお、包帯はどこにでも自由に放てるのではなく、掴めるギミックや点灯する必要のある松明に吸着するようになっています。
何もない場所や消灯する必要のない松明などには、うまく放つことが出来ない仕様になっています。
【Twitter】のDM等でご連絡いただけると修正される可能性があります。
実制作1名の弱小同人サークルなので、すべての不具合を潰しきることは難しいかもしれませんが、
致命的なものや頻発するものについてはアップデートパッチで極力修正していきたいと考えております。
報告の際は詳細な手順や動画等があると、物凄く助かります。
2021/06/23に大規模アップデート(ver.2.00)をリリースしました。
VRM読み込み機能が追加され、ご自身のアバターでゲームをプレイできるようになりました。
さらに三人称視点カメラ機能により、ゲーム実況時にさまざまな視点からお届けすることが可能に!
ももあげとスクワットを駆使して進むフィットネスモードも追加!
また、ステージ背景やキャラクターモデルのクオリティアップや各種調整が入りました。
アップデートに伴い、コンフィグ設定のうち「ポストエフェクト」「低スペックモード」「包帯エイム方法」の設定が初期化されます。
これはアップデートに伴い内容に変更があったためです。以前の問題が解消されている可能性があります。
再度ゲームをプレイして試していただき、その際に不都合があった場合はお手数ですが再設定をお願いします。
ゲーム中(タイトル画面は除く)に
メニュー画面 > アバター > VRM
で、VRMファイルを読み込むことが可能です。
ご自身のアバターでゲームをプレイできます。
必ず各VRMの規約の範囲内でご利用ください。
不具合がある可能性もありますので、特にLIVE配信など不特定多数の目に触れる環境下では、事前にどのような見た目になるかご確認ください。
また、デスクトップにウィンドウが開き、フォルダ名やファイル名などが映る可能性があるので、LIVE配信時はご注意ください。
Vroid製VRM限定ですが、「包帯を放つと衣装を非表示」の機能があります。
こちらは包帯を放つと衣装のテクスチャが非表示になり、素肌のテクスチャがそのまま見える形となります。
素肌のテクスチャに水着等が描かれていることが前提となります。
公序良俗に反しない使い方をお願いします。
特にLIVE配信など不特定多数の目に触れる環境下では、事前にどのような見た目になるかご確認ください。
詳細は【こちら】をご確認ください。VRoidStudio正式版での対応方法についても記載しています。
VRM読み込み時に「アバターの周りに浮遊する包帯」を有効化すると、アバターの周りに飾りの包帯が表示されます。
こちらはゲーム性には影響しない飾りですので、お好みに応じて有効/無効にしてください。
多少処理負荷を食いますので、スペックが足りない場合はOFFにしてください。
ゲーム中(タイトル画面は除く)に
デスクトップ側の画面にカーソルを乗せると「+」ボタンが表示されます。
こちらをクリックするとサブウィンドウが追加され、三人称視点カメラの映像が表示されます。
サブウィンドウの大きさは自由に調整可能で、視点や高さも調整可能ですのでお好みに合わせてご使用ください。
複数のサブウィンドウを立ち上げることが可能ですが、処理負荷を食いますのでご注意ください。
ゲーム中(タイトル画面は除く)に
メニュー画面 > フィットネスモード
で、フィットネスモードに切り替えが可能です。
ももあげで前進、スクワットでジャンプをするモードです。
身体に負荷がかかりますので、プレイ前後に十分なストレッチをするなどの対策をお願いします。
腰と両足にトラッカーを装着する必要があります。トラッカーが無い場合はこのモードは使用できません。
オマケ要素ですので、通常のゲームプレイにある程度慣れた上でのご使用をお勧めします。
VR包帯少女のデフォルトキャラクターは、【ハロウィン・ミイラコスプレ衣装(VRoidテクスチャ)】を使用させていただいています
VRM読み込み機能を使用する場合、こちらの衣装をご自身のVRMに着せ、さらに包帯を放つと衣装を非表示機能を使用することで、より包帯少女になりきってプレイすることが可能です。
2020/08/01 ver.1.02にて、狙ったギミックに向かって包帯を放ちやすくなるように、包帯を放つ際のアルゴリズムを変更しました。
また、2021/06/23 ver.2.00にて、さらに改良が入っています。
以前の方がやりやすかったという場合や、以前のも試してみたいという場合は、
メニュー画面 > オプション > 包帯エイム方法 にて、古いアルゴリズムに変更可能です。
VR包帯少女がパフォーマンス不足によりフレームレートが低下する場合、低スペックモードをお試しください。
メニュー画面 > オプション > 低スペックモード をONにすることで、低スペックモードになります。
描画距離の制限、環境光OFF、飾り包帯の非表示、一部エフェクトの無効化などの処理負荷軽減がされます。
前進・後退・カメラ回転の操作方法がViveとOculusで異なります。
Viveのコントローラの場合はタッチパッドモード(タッチパッドをクリック)、
Oculusのコントローラの場合はアナログスティックモード (アナログスティックを傾ける)です。
自動で適切なモードになる想定ですが、万一アナログスティックを使用しているのに傾けるだけでは移動せず、押し込みしないと移動しないなどの症状がある場合は、オプションで直接指定してください。
メニュー画面 > オプション > コントローラー で変更できます。
DEF(自動) / PAD(タッチパッドモード) / STK(アナログスティックモード)
プレイ環境によっては画面がぼやけてしまうケースがありました。環境によってポストエフェクトが想定以上に強く掛かってしまうのが原因のようです。
その場合は、以下の方法でポストエフェクトを切ることで改善されます。
メニュー画面 > オプション > ポストエフェクト > OFF
(2020/08/01 ver 1.02にて追加しました。それ以前のバージョンの場合は「低スペックモード」を使用する事でポストエフェクトも切る事が可能です)
(2021/06/23 ver.2.00以降はこちらの不具合は発生しない見込みです)
『VR包帯少女』の制作者である『包帯少女makoちゃん』は、ゲーム制作に特化したバーチャルYouTuberです。
2020/3/20にSteamにて『VR包帯少女』を発売し、そのわずか1週間後にバーチャルYouTuberとしてデビュー。
2021年にはSteam版『VR包帯少女』の大規模アップデートを行い、それを記念したゲーム実況コンテストには18組ものバーチャルYouTuberの皆さまにご参加いただき大盛況となりました。
【 YouTube 】
包帯少女makoちゃん、VTuber&バーチャルゲームクリエイターです!
— 包帯少女makoちゃん??VTuber&Vゲームクリエイター (@withmako) May 19, 2022
ゲーム制作やVRの動画をYouTubeに投稿してます。応援してもらえると嬉しいです(?ゝω??)
??YouTubehttps://t.co/Abmc1ovb23
??配信タグ・ファンアートタグ#包帯少女makoちゃん
??自作VRゲーム『VR包帯少女』
??詳細はリプで pic.twitter.com/TJVvpQB3Zt
タイトルロゴデザイン:気儘狼
ローカライズ:Kohei Kuwata
プレイテスト:にがうり, きょせん, ロックオン, よしい, ほっしー